自らのプラスの傾向性を探ることで成功の道へ入れる
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先週「自らのプラスの傾向を探る」という研修を受けました。
その内容から得た気づき・発見を記事に書きたいと思います。
誰しもプラスの面とマイナス面を持っていると思います。
人間だれしもマイナス面はたくさん挙げられますが、いざ自分のプラス面を上げるとなると、見つけるの難しいと思います。
・「えー僕/私そんなに良いところないよ。」
・「褒めてくれるけど、自分はそうじゃない」
と謙遜・遠慮する方が大半だと思います。
しかし、プラスの傾向を探ることで、自分の個性や天命・強みを知ることができます。
ということで私の気づきを共有します。
受講して印象に残ったこと2つ
研修を受講して私が印象に残ったことは下記2点です。
・長所発見で成功の道へ入れる
・長所を探ると心が温かくなる
長所発見で成功の道へ入れる
長所の発見を積極的に進めていくと、自分の強みが見えてきます。
例えば、私は過去塾のバイト、一般社団法人のボランティアで障害を持っている方へ
勉強を教えていました。また、本職の仕事でメンバーの教育をしています。
周りからの評価は「教え方がわかりやすい」と言われました。
このことから人に教える仕事が強みだということがわかりました。
ということは、教育関連の分野なら自分が活躍できるというこです。
こうした出来事を過去、成功体験、他人から褒めらえたこと、両親から褒められたこ
と、小さいころに身に着けたスキルを総合的に考えて静かな場所で深く考えます。
長所は神様や仏が与えてくれた武器だと教わりました。
それを早いうちに見つけることで、短所を抑え込んで、自分の強みを活かした生き方ができます。
それを早いうちに発見できた人は幸せだと思います。
私が長所を見つめ直したのは26歳のときなので正直自分より若く、長所を発見できて進むべき道を進められた人は幸せだと思います。
ですから、早いうちに強みは発見してほしいです。
長所を探ると心が温かくなる
私は研修を受講する前、「自分に長所はあるのか?」と思いました。
しかし、瞑想曲を流しながら、
静かな場所で振り返ると少しずつ昔の自分を思い出しました。
・小学生のとき、溺れた子供を助けたこと
・介護の仕事をしていたとき、たくさんの入居者から感謝されたこと
・塾のアルバイトをしてたとき、塾生の悩み相談に対応したところ、
塾長から「対応が良かった」と褒められたこと
・社会人になってからも読書・仕事を続けていること
・マクロ・VBAを勉強したことで物事を論理的に考えらえるようになったこと
・英検2級を高校生のときに取得できたこと
・料理を小学生から独習で作っていたこと。おかげで、自炊も簡単にできるようになったこと
自分の長所を思い出したとき、心が温かくなりました。
自分の長所を毎日見つめていくと、自然と自分を褒められるようになります。
自虐史観の強い傾向性のある方、例えば、「どうせ、俺はダメなんだ」、「どうせ無理だよ」と思っている方は毎日是非続けることをお勧めします。
自分賞賛ノートを書いてみてください。
今後やっていくこと
・自分の強みを少しずつ発見していき、自信の持てる自分になっていくこと
・定期的に賞賛ノートを書いて、自分の強みを点検していくこと