【釣り初心者必見！】手ぶらではじめての船釣り体験レビュー

下記に当てはまる方は是非ご覧ください。

・釣り初心者だけど1から教えてくれるツアーを探している方

・たまたまyoutubeの釣り動画を見て釣りたくなった方

・釣りやってみたいけど、何をしてよいか分からない方

私も釣り動画を見て「釣りしたい！」と思ったが、何から初めてよいのかわかりませんでした。

そんな中、初心者でも手ぶらで気軽に船釣りができるツアーがあったので、参加してきました。

ツアーに参加するまで、

・「自分でも魚釣れるかなぁ」

・「魚が釣れた時、針を上手に外せるか」

等悩みはありました。

しかし、ツアー当日に参加した際、船員スタッフさんが1から丁寧に教えてくださいました。結果、アジを13匹以上釣ることができました。(下記画像参照)

今回、初心者でも安心して船釣りを楽しめるツアーをご紹介したいと思います。

参加したツアーの詳細

【ツアー内容】

・東京湾で釣り初心者でも手ぶらで気軽に釣れるアジを狙う人気のプラン

 【場所】

神奈川県横浜市横浜市磯子区磯子1丁目5-22　

磯子根岸釣り船センター内 第2鴨下丸

 【料金内訳】

・男性:6000円、女性・子供:4000円　

・その他: 釣り具セット（竿・リール）500円、氷１個200円

・クーラーボックス:600円～1000円

男性は8000円前後、女性は6000円前後持ってれば参加できます！

 【体験時間】

・3時間から4時間

・開始時刻:午前7:00~、午後12:30~

私は朝が苦手なので、午後からの部に参加。

 【申し込み方法】

アクティブジャパンというサイトから申し込み

  【アクセス】

最寄り駅はJR根岸駅。

初めての方は送迎車で現地いくのをオススメします。(下記画像)

*根岸駅の改札を出た後、横浜銀行ATMの付近です。

現地まで行くと徒歩10分ぐらいです。

事前に予約サイトから送迎車を申し込んでおくことをオススメします。

午前の参加者は6:30、午後の参加者は12：00までに根岸駅近くの横浜銀行ATMの前に集合です。

現地に到着

送迎車に乗って現地に到着。

建物の中に入って、乗船名簿を書いて受付に渡します。

手ぶらで来たので、氷と釣り糸、クーラーボックスを購入。

海に落ちたときのためにライフジャケットを着用。(無料貸し出し)

 受付を済まして準備ができたら、乗船。

釣り前に丁寧にレクチャーを受ける。

よくわからなくても、後で他スタッフから丁寧に教えてもらいました。

 釣りの準備

 東京湾へ着いたので、早速釣りの準備

下記青いバケツに入っているのが、サビキ釣りに使う餌です。

「こませ」といいます。

下記写真の籠みたいなところに「こませ」をいれます。

これを海に投入すると匂いにつられてアジが集まってくるそうです。

これも釣り竿につけます。

受付でもらった針を竿につけます。スタッフの人に丁寧に教えてもらったので安心して釣り竿に仕掛けを付けられました。

上の針に「イソメ」という餌を付けてます。

ちょっとぬるぬるして針につけづらかったです。

釣りの準備に不安はありましたが、1から教えてもらい、無事に準備完了！

釣り開始

釣りを開始して、5分でアジがかかりました。

開始して1時間程で5匹釣れました。

終わるごろにはこれだけ釣れました。(13匹)

釣りが終わり、送迎車で駅まで送っていただきました。

 自宅にて釣った魚を食べる

釣った魚を天ぷらにしていただきました。

ツアーに参加しての感想

・釣った魚をおいしくいただきました。刺身と天ぷらが個人的にオススメ

・1から丁寧に船員のスタッフさんが教えてくれたので、安心して楽しめました。

・手ぶらで行っても問題ないので、気楽に行けました。

釣り準備でしておいた方がいいこと

 釣り船に乗る前に用意したほうがいいものをいくつかのせておきます。

1 酔い止めの薬

結構波が揺れたので吐きました。

酔い止めの薬を持っていけば良かったと後悔しました。

船酔いになりやすい方は酔い止めの薬を持参してください。

2.魚掴みのトング

魚の針を取るのが苦手なので、私は魚掴みのトングを購入しておきました。

これがあったおかげで、魚が暴れずに簡単に針を取れました。

3.帽子とタオル

夏の場合、防止は直射日光を避けるために必須です。

タオルも首にかけるようにして、熱中症対策はしておきましょう。

また、夏以外の季節でも必要です。

というのも釣りをしていると、周りに人がいます。

釣りのおもりや針が飛んでくることもあるので、安全のためにも持っていくことをオススメします。 

4.靴は濡れてもいいやつ

夏場であれば、サンダルがおすすめですね。船に乗船していると海水が入ってくるので、滑りづらいサンダルがおすすめです。(下記画像参照)

また、釣り道具屋に行けば、長靴があります。長靴であれば、船の上で海水が入るリスクが避けられる。滑らずに歩けるので、長靴はオススメです。

近くの釣り道具屋に行ってみてください。

5 飲みもの

気温が36℃のときに行ったので、めちゃくちゃあつかったです。

1ℓぐらい用意しておいたほうがいいです。(キンキンに冷えてる飲みもの)また、

冬場でも水分補給は大事なので持っていくことをオススメします。

最後に

今回、初心者でも安心して船釣りを楽しめるツアーをご紹介しました。

私も参加するまで、「自分でもできるかなぁ」と不安を抱えていました。

考えるより、先に参加したほうがいいですね。実際釣り船のツアー参加後は、

「釣りって結構簡単にできるんだ！」って認識に変わりました。

今後もちょい投げとか一人で釣りに行ってみようと思います。

是非、釣り初心者の方もこちらにURLを貼っておきますので、参加してみてください！