【20代男性の恋愛失敗談】原因は慈悲魔!?
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以前、とある研修【仮名:恋愛を振り返り反省する研修】を受けました。
そのときに前の彼女と別れた原因を振り返り考えていたらとあることが思いあたりました。それは自分の性格が「慈悲魔」だったからかもしれません。
つまり、優しすぎることが原因だっということでした。
当時、付き合ってた女性がとにかく時間にルーズでした。30分遅刻するのは当たり前でLINEの連絡がとにかく遅かったです。1日後、時間が経つにつれて1週間後に返答があることがよくありました。
当時、彼女さん自身色々な仕事を抱えていたので、ものすごく多忙だったので、私自身「仕方がない」と納得していました。
ただ、LINEの返信や遅刻するのを当たり前にやられていくと徐々に、ストレスがたまり嫌な思いをずっとしていました。ただ、はっきりと「もっと自己管理しっかりして」と指摘するのも怖かった。というのも彼女さんを失う恐怖があったからです。
そうした恐怖や不安をためていくうちに言いたいことがはっきりと言えない状態になり、結局別れてしまいました。まぁ、多忙だったのも理由ですが、はっきりと本当に相手を思ってるのであれば、言うべきことはしっかり主張するべきでした。
というのも研修の中で、慈悲魔になりすぎると相手はその環境が当たり前となり、甘えさせてしまうからです。「あ、遅刻しちゃった。まぁ彼なら許してくれるよね。」という状況を自ら手助けするようなことをしてしまったので、自分にも非はあったと思います。
もし、この記事を読んでいる人で、優しすぎてあなたの彼氏もしくは彼女を駄目にしていませんか?
恋愛というのはお互いを高めるものだと思います。どっちらかが甘えていれば、パートナーの方に負担はいきます。それでは幸せにはなりません。そうならないためにも、相手のためにという思いで注意することも時には必要だと思います。
その結果、別れる結果になったとしても、少なからずあなたにとって貴重な経験にはなっているはずです。相手に「付き合ってくれてありがとう。貴重な経験ができました。」と少し時間が経ってから感謝の気持ちをもつことでいい方向には進むはずです。
以上、20代男性の恋愛失敗談でした。